アニメ・クリエイター法務

アニメ発祥の地・練馬で、
つくる人の法務を支えます

練馬区はジャパンアニメーション発祥の地であり、区の公表ではアニメ関連事業者が100社を超えて集積する、日本有数のアニメのまちです。当事務所は、その練馬に事務所を構える弁護士として、制作会社の契約・フリーランス新法対応と、アニメーター・イラストレーターなどクリエイター個人の契約・報酬トラブルの両方をサポートします。ご相談はZoom・電話・メールで全国対応。初回相談(平日昼間)は無料です。

弁護士が描いた『クリエイターを守るヒーロー』の絵
弁護士・伊藤 画 絵は、この通りです。
NOW

アニメ業界の取引は、いま大きな転換点にあります

フリーランス新法の施行(2024年) フリーランスへの発注に、取引条件の書面等による明示、給付受領日から60日以内の報酬支払、ハラスメント相談体制の整備などが法律上の義務になりました。6か月以上の継続的な業務委託では、中途解除の原則30日前予告や、育児・介護への配慮も求められます。

公正取引委員会がアニメ業界を調査(2025年12月報告) 公取委は映画・アニメ制作現場の実態調査報告書を公表し、取引条件の不十分な明示、買いたたき、リテイク・期間延長に伴う追加費用の不払い、支払遅延などを、フリーランス法や下請法(2026年1月から取適法に改正)上問題となりうる行為として指摘しました。業界の取引慣行そのものが、行政の監視対象になっています。

「今までどおり」の発注書と支払サイトのままでは、行政指導や紛争のリスクを抱える時代です。逆にクリエイター側には、正当な対価を求める法的な裏付けが整いつつあります。

FOR STUDIOS

制作会社・スタジオの皆様へ

フリーランス新法対応の体制整備 発注書・業務委託契約書のひな形整備、報酬支払フローの点検、ハラスメント相談体制の構築まで、法律の要求を実務に落とし込みます。

制作委託・グロス請け・出向の契約書 元請・下請間の制作委託契約、話数単位の請負、スタッフの出向・常駐など、アニメ制作特有の取引形態に即した契約書を作成・チェックします。

著作権・権利処理 権利の帰属、二次利用・商品化の範囲、クレジット表記など、後から揉めやすい権利関係を契約段階で明確にします。

費用は企業法務の料金と共通です(スポット相談1時間55,000円、契約書チェック1通33,000円〜、顧問契約月額77,000円・練馬区法人は55,000円)。

FOR CREATORS

フリーランスクリエイターの皆様へ

アニメーター、イラストレーター、演出、脚本、背景、仕上げ、声優——職種を問わず、「つくる個人」のご相談を歓迎します。

サインする前の契約書チェック(1通22,000円・税込) 権利はどこまで渡すのか、二次利用の対価はあるのか、修正は何回まで無償なのか、報酬はいつ払われるのか。専門用語だらけの契約書を、サインする前に一緒に確認します。

報酬の未払い・一方的な減額 納品したのに払われない、一方的に単価を下げられた、リテイクの追加作業分が支払われない——フリーランス法の施行で、こうした行為には法的な裏付けをもって対抗しやすくなりました。契約書がない案件でも、やり取りの記録から請求できる場合があります。

著作権のトラブル 作品の無断使用、クレジットの不記載、SNSでの無断転載などにも対応します。

FEE

費用

項目費用(税込)
初回相談(平日昼間)無料
契約書チェック(フリーランスクリエイター個人)1通 22,000円
契約書チェック(法人)1通 33,000円〜
契約書作成(法人)1通 55,000円〜
スポット相談(法人)1時間 55,000円
顧問契約月額 77,000円(練馬区に本社・営業所等がある法人は月額 55,000円)

※ 表示はすべて税込です。実費は別途ご負担いただきます。報酬未払い等の紛争案件は、内容に応じて個別にお見積もりします。

FAQ

よくあるご質問

フリーランス新法で、発注側の制作会社は何をしなければならないのですか?
2024年11月施行のフリーランス法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)により、フリーランスへの発注では、取引条件の書面等による明示、給付受領日から60日以内の報酬支払、ハラスメント相談体制の整備などが義務になりました。6か月以上の継続的な業務委託では、中途解除の原則30日前予告や育児介護等への配慮も必要です。違反には公正取引委員会等による勧告・命令・公表の措置があります。発注書のひな形と社内フローの整備からサポートします。
アニメ業界の取引慣行は、行政のチェック対象になっているのですか?
はい。公正取引委員会は2025年12月に「映画・アニメの制作現場におけるクリエイターの取引環境に係る実態調査」の報告書を公表し、取引条件の不十分な明示、買いたたき、追加費用の不払い、支払遅延などを問題となりうる行為として指摘しました。制作会社は、フリーランス法や下請法(2026年1月から取適法に改正)を踏まえた取引体制の点検が急務になっています。
フリーランスのアニメーターです。契約書を見てもらうだけでも頼めますか?
はい。フリーランスクリエイター個人の方の契約書チェックは1通22,000円(税込)でお受けしています。権利の帰属、二次利用の範囲、報酬と支払時期、修正回数、クレジット表記など、サインする前に確認すべきポイントをご説明します。初回相談(平日昼間)は無料です。
納品したのに報酬が支払われません。どうすればよいですか?
契約書やメールのやり取り、納品の記録を確認したうえで、弁護士名義での請求・交渉が可能です。フリーランス法の施行により、報酬の支払遅延や一方的な減額には行政措置の裏付けもできました。「契約書がない」案件でも、やり取りの記録から請求できる場合がありますので、あきらめる前にご相談ください。
練馬区外・遠方の制作会社やクリエイターでも依頼できますか?
はい。ご相談・打ち合わせはZoom・電話・メールで完結しますので、全国どこからでもご依頼いただけます。

生成AIと著作権・AI活用の法務は生成AI・テクノロジー法務をご覧ください。

つくることに、集中できる環境を。

契約・権利・報酬の悩みは、アニメのまち練馬の弁護士へ。初回相談無料(平日昼間)。

LINEで予約 フォームで予約